リハビリテーション科

腰、肩、膝等各部位に精通した理学療法士、肘や手に精通した作業療法士が11名在籍しており、痛みや動かしづらさに対する治療、手術後のリハビリテーション、スポーツ障害に対するリハビリテーションを行っております。

近年エコーを用いたリハビリテーションも進歩し、より科学的なリハビリが可能となってきました。
リハビリ室にてエコーを数台設置し、どの部分が原因になっているか精細に評価し、治療をすすめていきます。

同時にそれをきたした原因(一定の動きなど)を特定し、修正することが、再発予防につながります。
また各種テーピング、インソール作成(入谷式)等の手法を適宜活用しています。入谷式はひとりひとりの動きにあわせてインソールを作成する有効な方法です

入谷式についてはこちら

またリハビリテーションの手法として、マッケンジー法を選択肢のひとつとして採用しています。
マッケンジー法は、腰痛など各種に痛みに対する自己管理に主眼をおいた世界的に認知されている理学療法です。
状態によって非常に有効な方法です。当院はマッケンジー法認定施設でもあります。

マッケンジー法についてはこちら