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整形外科の病気

腰痛

腰痛を引き起こす病気は、腰椎椎間板症、腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、変形性腰椎症、仙腸関節機能障害、の他内臓の病気に起因するものなど様々なものがあります。

まずは腰痛の原因となるような隠れた病気がないかをしらべることが大切です。
このような病気がなくても起こる腰痛もあり、原因がはっきり分からないものも多く、非特異的腰痛といわれることもあります。
腰痛が強いときは、その方のご希望を伺いながら、まず痛み止めの飲み薬や注射、リハビリテーションといった痛みを抑える治療をおこない、なるべくはやく痛みを楽にすることを目指します。
その上で再発予防をふくめた指導(姿勢、体操指導など)を行ない、自己管理できることを目指します。
とくに長期にわたって腰痛のある方など、一筋縄ではいかない場合があるのも事実ですが、あきらめず、一人ひとりに合った方法を探していきます。

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