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研修会の報告

リハビリテーション科の秦PTと姫嶋OTが、平成30年4月28日~29日に北九州市で行われたNEXUS MOTION主催の

「肩と胸椎のMSI症候群」

に参加いたしました。

MSIアプローチはワシントン大学理学療法学科のShirley・Sharman教授が開発・発展させていった、筋骨格系に関与する疼痛を評価する手法でここ数年最も注目を浴びている手法の一つです。

今回は肩と胸椎を中心に学び、今まで以上に投球時の肩の痛みや仕事が原因で肩が痛くなった方の評価ができるようになりました。

また問診の質や評価の流れなどまだまだ経験と研鑽をしなければならない点など見直すことが出来ました。

今回学んだ事を今後の臨床に生かしていきたいと思います。今後も職員が研鑽することにより地域の方々のお役に立てればと思います。

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第7回野球肘検診のご報告

平成30年4月17日(火)に当院にて野球肘検診を実施致しました。
今回は 15 名の少年・少女にご参加いただき、前回検診を受けられた方も再度検診に来ていただけました。

今回の野球肘検診では 7 名の内側部の裂離を発見しましたが、外側型の野球肘の方はいませんでした。

野球肘は自覚症状がないまま進行していきますが早期発見できれば短い休息で自然治癒することが比較的多いので、症状のない小学生のお子さんには一度検診をお勧めいたします。

次回は平成 30 年 7 月 24 日( 火 )を予定しております。

これからも選手の皆様がのびのびとスポーツができますように支援していきたいと思います。

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研修会の報告 その2

リハビリテーション科の姫嶋OTが、平成30年4月22日iichiko総合センターで行われた日本全身筋膜神経疼痛アプローチ協会主催の

「上肢肩関節後面と周囲筋膜から全身ADLを変える痛みの出にくいアプローチ」

に参加いたしました。

今回の研修では実技を中心に肩関節周囲の筋・筋膜の治療テクニックを学びました。
肩に痛みがある方に対して肩関節など局所的な治療だけでなく運動連鎖や筋連結などを考えた治療が必要です。

今回学んだ事を臨床に生かしていきたいと思います。今後も職員が研鑽することにより地域の方々のお役に立てればと思います。

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研修会の報告 その1

リハビリテーション科の大塚PT・中川PT、松原OT・姫嶋OTが、平成30年4月8日大分大学で行われた大分県マニュアルセラピー研究会主催の

「筋性疼痛症候群の臨床観察の-肩・腰周囲の痛みとその治療-」

に参加いたしました。

今回の研修では肩痛や腰臀部痛など臨床の場面で多く診る症例に対しての実技や講義を受け、筋を圧迫する力加減や治療後のストレッチ指導やADL指導が大切であることを学びました。

今回学んだ事を臨床に生かしていきたいと思います。今後も職員が研鑽することにより地域の方々のお役に立てればと思います。

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午後休診のお知らせ

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第10回アンケート結果

H29年12月18日(月)にアンケートの結果結果になります。

1、クリニックをどのように知ったか?
知人紹介 インターネット 看板 通りがかり その他
61 10 16 17 8

 

2、スタッフ対応
とても良い 良い 普通 悪い とても悪い 回答なし
医師 95 43 11 0 0 1
看護師 85 53 9 0 0 3
受付 87 47 12 1 0 3
リハ先生 69 36 9 0 1 35
リハ助手 62 32 10 0 0 46
レントゲン 56 47 24 1 0 22

 

3、待ち時間
とても短い 短い 普通 長い とても長い 回答なし
診察 3 20 91 28 6 2
リハビリ 18 31 62 6 3 30

 

4、リハビリ予約状況
とても満足 満足 普通 不満 とても不満 回答なし
リハビリ 27 44 39 8 6 26

 

5、ご意見
良い意見
明るくて、きれいで気持ち良い
とても居心地が良いです
親切・丁寧でやさいく、対応が良い
気持ちよく、通ってます
先生の笑顔が良いです、やさいい笑顔と声です
リハビリが予約性なので待たなくて良い
先生が一人で大変そう、健康に気を付け下さい
評価が高いです、私もそう思います
待ち時間が可視化出来ていて良い
悪い意見
待ち時間が長い
まだやさしく
人によってリハビリの時間が違う
院長と代診の先生ではやり方が違う
駐車場を近くに増やして欲しい
リハ助手の方により、対応が違うのですね
リハビリが希望の時間が取りにくい
受付会計が遅い
土曜日の予約が取りにくい

 

今回もアンケートにご協力いただきありがとうございました。

お褒めいただいたご意見、それと忌憚なく問題点をご指摘いただいたご意見誠にありがとうございました。
問題点をご指摘いただいたご意見として以下8ついただきました。

「待ち時間が長い」
待ち時間短縮については、時間予約制の導入も検討いたしましたが、整形外科という性質上、急な患者様への対応等や処置等により、お約束した時間と大幅にずれる可能性があり、逆にご迷惑をおかけする可能性もあるため、導入していないという現状です。
午後については外からの順番をおとりする順番予約をおこなっておりますのでお問い合わせください。
また比較的午後夕方の時間帯は混雑しておりません。事前にお電話いただければ、その時間帯でのある程度の予想される待ち時間をご案内しておりますので、お問い合わせいただければと存じます。

「まだやさしく」
接遇のとても大切な部分で、医療従事者として適切な応対ができるよう職員一同より努力して参ります。

「人によってリハビリの時間がちがう」
病院でおこなうリハビリテーション(運動器リハビリテーション)の場合、1単位行う患者様、2単位行う患者様など、もともとの設定時間がことなる場合があります。
また自己訓練や物理療法をおこなう方の場合など、見かけ上長くみえることもあるかもしれません。御不審な点がございましたらスタッフにご遠慮なくご質問ください。

「院長と代診の先生のやり方がちがう」
私が主として学会、講演会等への出席、学校検診業務等対外的行事のため、やむなく代診の医師での診察となることがあります。すべて整形外科専門医による診察となりますが、医師間の方針を完全に一致することは困難な場合もありますのご了承ください。
代診による診察の場合は1ヶ月以上前よりホームページ、院内掲示でご連絡させていただきます。また事前にお電話いただければ代診日かどうかをご案内いたします。

「駐車場を近くに増やして欲しい」
特に混み合う時間帯はご迷惑をおかけしております。クリニック裏手に新規の駐車場を予定しておりますので、よろしくお願い申し上げます。

「リハ助手により対応がちがう」
今後医療従事者としての適切な応対、接遇を全員が統一しておこなえるように徹底していきたいと存じます。

「受付会計が遅い」
とくに混雑時にご迷惑をおかけしていると思います。院内業務を見直し、診察終了から御会計までよりスムーズにおこなえるように努力して参ります。

「土曜日の予約がとりにくい、希望の時間が取りにくい」
リハビリテーションの予約についてのご指摘かと思います。
土曜日などは混雑することが、どうしても多く、今後現在リハビリテーションの拡充を行い、ご要望におこたえできるよう努めて参ります。

今後よりよい医療を提供できるよう、ご意見を参考に参ります。
今後とも忌憚のないご意見を宜しくお願い申し上げます。

猿渡整形外科スポーツリハクリニック 院長

 

 

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研修会の報告

リハビリテーション科の岡本PTが平成30年3月24日~25日に東京都で行われたマッケンジー法advance extremities四肢アドバンスコースに参加いたしました。

マッケンジー法はニュージーランド人理学療法士のロビン・マッケンジーによって考案された運動療法です。
当院は大分市で唯一のマッケンジー協会認定施設であり、マッケンジー法は腰痛治療におけるグローバルスタンダードの一つです。

今回の研修会ではマッケンジー法を用いた四肢の疾患の治療法を学びました。一概に肩や膝が悪いといっても実は脊柱に問題があるという場合も多いです。
また、四肢自体に対するマッケンジー法の有効性も証明されています。

今回学んだ事を今後の臨床に生かしていきたいと思います。今後も職員が研鑽することにより地域の方々のお役に立てればと思います。

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GW中の診療日について

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研修会の報告

リハビリテーション科の岡本が2月11日に福岡県で行われた、
メディカルベストパートナーズ主催の「リハビリ特化!診療・介護報酬改定&マネジメントセミナー」に参加いたしました。

4月より介護保険・医療保険ともに診療報酬が改定され患者様・ご利用者様にも影響が出てくることが懸念されます。
診療報酬改定後に患者様・ご利用者様にご迷惑や不利益が生じないよう改定されたポイントなどを学び引き続き地域の方々に満足頂ける診療及びリハビリテーションを提供していく所存です。

今後も職員が研鑽することにより地域の方々のお役に立てればと思います。

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第6回 野球肘検診のご報告

平成30年1月16日(火)に当院にて野球肘検診を実施致しました。
今回は 14 名の少年・少女にご参加いただき、前回検診を受けられた方も再度検診に来ていただけました。

今回の野球肘検診では 3 名の内側型の野球肘を発見することができました。
外側型の野球肘の方は 1 名で早期に発見することができました。
今回、発見した野球肘は新規検診の方で 1 名、
前回の検診では野球肘はなく今回の検診で新たに発見できた患者様が 1 名、
前回も発見していた方が 2 名で、新規の検診の方だけでなく継続して検診を受けられている方々の野球肘を新しく発見したことや経過を追うこともできました。

特に外則型の野球肘は自覚症状がないまま進行していきますが早期発見できれば短い休息で自然治癒することが比較的多いので、症状のない小学生のお子さんには一度検診をお勧めいたします。

次回は平成30年4月17日(火)を予定しております。
これからも選手の皆様がのびのびとスポーツができますように支援していきたいと思います。

 

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産育休代替の看護師・准看護師を募集しております。

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