診療内容

超音波診療

当院で最も頻用される検査です。画像による診断に加えて、超音波画像を見ながら正確な注射を行います。

リハビリテーション

症状の改善やスポーツ復帰に向けて最も重要な治療の1つです。理学療法士、作業療法士がエコーを活用し行います。

体外衝撃波治療

腱付着部の痛み、疲労骨折を含む難治性の骨折や、成長期障害の一種(骨端症)の治療に活用します。

入谷式足底板

生活やスポーツを続けながら、靴を履くことで治療するために考案された足底板です。歩行、動きにあわせて作成します。

PRP

関節炎や腱の炎症・筋肉の損傷などに対して、自身の血液から精製したPRPを注射する再生医療の一種です。

動注治療

血管の中に薬剤を注射して、痛みの原因になっている異常な血管の消退をはかる治療法です。

骨粗鬆症診療

骨密度を最も高い精度で計測できるDEXA(腰椎と大腿骨にX線をかけて計測する方法)にて、検査を行います。

CT、MRI

診察の上必要に応じて検査いたします。連携した近隣連携機関においてスムーズに検査を受けていただけます。状況によりますが、当日の検査も可能です