リハビリテーション科の秦PTが平成30年11月25日に宮崎県で行われた、日本筋膜神経疼痛アプローチ研究会主催の
「上肢 肘関節と周囲筋膜から全身ADLを変える痛みの出にくいアプローチテクニック」
に参加してきました。
今回の研修ではトリガーポイント概論・上肢の筋連結・肘関節の機能解剖など座学で学び、実技にて三角筋停止部テクニック・腕橈骨筋テクニック・前腕背側疼痛軽減テクニック・橈骨尺骨骨間膜テクニックなどを学びました。
実技に関してはセラピストのポジショニングやハンドリングの位置が効果を出すには重要であると学びました。
今回、学んだ事を地域の方々に還元できるよう努めてまいります。