平成29年1月17日(火)に2回目の野球肘検診を実施致しまして、6人の野球少年・少女にご参加いただき、前回検診に受けられた方にも再度検診に来ていただけました。
今回の野球肘検診では2人に内側型の野球肘の症状を早期発見することが出来ました。
野球肘は早期発見が非常に重要になり、早期発見することにより短い休息にて自然治癒します。
野球肘の症状は自覚症状がほぼないまま進行しますので、症状がなくても小学校の高学年のお子さんは一度検診をお勧めしております。
次回は平成29年4月18日(火)を予定しております。
これからも選手の皆さまが、のびのびとスポーツが出来ますように応援をしていきたいと思っております。