平成29年4月18日(火)に当院にて野球肘検診を実施致しました。
今回は11名の少年・少女にご参加いただき、前回検診を受けられた方も再度検診に来ていただけました。
今回の野球肘検診では2名の内側型の野球肘を発見することが出来ました。
特に外則型の野球肘は自覚症状がないまま進行していきますが、早期発見できれば短い休息にて90%が自然治癒します。
症状がない内に早期発見することが大切になりますので、症状のない小学生・中学生のお子さんには一度検診をお勧めいたします。
次回は平成29年7月11日(火)の診察終了後を予定しております。
これからも選手の皆さまが、のびのびとスポーツが出来るように支援していきたいと思います。