野球肘検診を下記の日程に実施致します。
H28年10月18日(火)
H28年10月19日(水)
の2日間の診療終了後の19時から実施致します。
検診は無料ですが、受診には予約が必要になります。
詳しくは、お電話か受付にまでお問い合わせください。
パンフレットを受付に用意しておりますので、お声掛けください。
野球肘検診を下記の日程に実施致します。
の2日間の診療終了後の19時から実施致します。
検診は無料ですが、受診には予約が必要になります。
詳しくは、お電話か受付にまでお問い合わせください。
パンフレットを受付に用意しておりますので、お声掛けください。
当院では、院内で患者さんをお待たせする時間をできるだけ短くするため、午後の診療のみ順番取得システムを導入しました。 携帯電話・スマートフォン・パソコンに対応しておりますので、是非ご利用ください。
ご利用可能時間:14:30〜18:00
ご予約はこちらから。
第二駐車場ができました。
こちら。
ヒアルロン酸注射などはくせになる事は無く、副作用もありません。
ただし、一部のステロイドの注射は一定間隔をあけた方が良い場合があります。
詳しいことは注射の際に説明します。
関節には関節を包んでいる嚢(ふくろ)があります。
この嚢の中に注射するので外側から注射しても内側までお薬が届くようになります。
当クリニックでは、注射前にアルコール綿にて10秒ぐらい圧迫してから、注射するようにしています。
これは圧迫することにより痛みの緩和する意味合いがります。
それでも痛みの緩和がむずかしい方にはアイシング(氷にて冷却)を実施しています。
ご希望されれば誰でも可能ですので、注射の際にお声をかけください。
ホームページをリニューアル致しました。
スポーツ活動の盛んな10~15歳の思春期に発症することがおおい足の障害です。内くるぶしの前方、足底側に痛みが生じます。
運 動を繰り返すうちに痛みが強くなることがおおいですが捻挫などの外傷がきっかけとなって発症することもあります。
外脛骨は足の余分な骨のひとつですが、症 状のない人でも約15%にみられます。筋腱がこの外脛骨を引っ張ることにより、痛みがおこります。偏平足と合併することもあります。
痛みを繰り返 すものでも15~17歳の骨成長が停止するころに自然治癒することがおおいです。
症状が継続する場合は注射やインソールの装着などをおこなう場合がありま す。
再発予防には筋腱のストレッチング、アイシングの励行、インソールの使用などをおこないます。
ものをつかんで持ち上げる動作などで肘の外側から前腕にかけて痛みが出現します。テニス愛好家に生じやすいのでテニス肘とよばれますが、一般的には年齢とともに腱が傷んで発症します。
まずはストレッチをこまめに行います。
このストレッチ運動にはコツがあるため、入念に指導いたします。
また注射やテニス肘用バンドの装着を行うこともあります。
肩が痛み、動きも悪くなります。肩を動かすときの痛みや夜ズキズキと痛み、不眠になることもあります。
中年以降に多く見られます。自然に治ることもありますが、放置すると生活に支障をきたし、癒着してうごかなくなることもあります。痛みのつよい時期はお薬、注射などが有効です。痛みがある程度とれたら運動療法などのリハビリテーションをおこないます。
膝の痛みは、さまざまな原因で起きます。
変形性膝関節症や半月板損傷といった病気から起こることもありますが、腰や足の異常が原因していることもあります。
となりの関節と緊密な関係の上に動く関節ですので、全身との関連性を考える必要があります。
その上で一人一人の治療、リハビリテーションの計画を立ててまいります。
首の痛みを引き起こす病気は、頚椎椎間板症、頚椎椎間板ヘルニア、頚部脊柱管狭窄症、変形性頚椎症、頚椎症など様々です。
首だけではなく、頭痛や、肩や背中まで痛むこともあります。頚 椎椎間板ヘルニアなどからくるいたみは時として肩や手先まで激痛としてくることもあります。
寝ることもできない、一定の姿勢がとれないといった大変つらい 症状としてでることもあります。
通常の痛み止めでは効かないことも多く、神経ブロック注射なども行いながら、まずは強い痛みをできるだけ早く楽にすること を目指します。
その上でお薬、リハビリテーションといった治療をいたします。
むしろ手術にまで至ることは少ないです。
またいわゆる「むちうち」のように、画像ではなんの異常もないが長期にわたって症状がつづく場合もあります。
とくに長期化している場合などは早期の解決を得るのは難しいのも事実ですが、ひとりひとりにあったリハビリテーションを探っていくことにより、すこしでも早く
手のしびれ、痛みはさまざまな病気でおきます。
くびや肩に原因があることもあれば、手自体に原因部位がある場合もあります。
使いすぎやスポーツが原因するものも多々あります。
体のなかでも繊細で入り組んだ部分ですので、まずは診断を正確に行うことが大切です。
その上で治療計画を立てていきます。
腰痛を引き起こす病気は、腰椎椎間板症、腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、変形性腰椎症、仙腸関節機能障害、の他内臓の病気に起因するものなど様々なものがあります。
まずは腰痛の原因となるような隠れた病気がないかをしらべることが大切です。
このような病気がなくても起こる腰痛もあり、原因がはっきり分からないものも多く、非特異的腰痛といわれることもあります。
腰痛が強いときは、その方のご希望を伺いながら、まず痛み止めの飲み薬や注射、リハビリテーションといった痛みを抑える治療をおこない、なるべくはやく痛みを楽にすることを目指します。
その上で再発予防をふくめた指導(姿勢、体操指導など)を行ない、自己管理できることを目指します。
とくに長期にわたって腰痛のある方など、一筋縄ではいかない場合があるのも事実ですが、あきらめず、一人ひとりに合った方法を探していきます。
大在の地に開院させていただき、約1週間がたちました。
本当は開院前からブログを書くつもりでしたが、ばたばたで手付かずのままでここまできてしまいました。
準備をはじめたのが約一年前、開業にまつわること全般に御世話になったOCソリューションズの高橋さんをはじめ、ここには書ききれないほどたくさんの方の力を得て、開院にいたることができました。
開院前 スタッフのみなさんと初顔合わせをしてまだ一ヶ月程度ですが、
私の足りない部分を見事にやっていただき、本当に良い同僚とめぐりあい、感謝しております。
整形外科であつかうのは痛みや動きずらさといった症状です。
なかには、なかなか治りずらい症状があるのも確かです。
それに立ち向かうためにスタッフ全員が一人の患者さんの痛みを楽にするために力をあわせる環境を作りたいという思いから開業を決意いたしましたが、その実現に向け一緒に努力できる仲間を得たと思っております。
初日はたくさんの方に来院いただき、診療がおわったのが夜9時になってしまいました。
想定外だったこともあり、途中で帰られた方もあったとのことで、申し訳なく思います。
はじまったばかりで来院いただく方に対して至らない部分も多々あるとおもいますが、地域の方に信頼される病院を目指してがんばってまいりますのでよろしくお願いいたします。