
– 新型コロナウィルスへの当クリニックの対応について –
- 受付での検温実施・整列へのご協力
- 発熱時の別室での待機・必要最小限の診療
- 定期的な全館換気
- 紫外線照射による、空気環境対策
当クリニックではコロナ感染症対策として、患者さんが安心して受診して頂けるように、受付での検温を徹底致します。
来院時は、マスクの着用をお願い致します。
37.0°C以上の発熱を認める場合は、別室にてまず問診させていただきます、その上で診療を必要最小限でさせていただく場合もございます。
リハビリテーションにつきましては、ご遠慮して頂く場合もございます。
全館換気を徹底しており、室温や患者様の状態を確認しながら常時換気状態と一定間隔での換気を行っております。
紫外線照射による、空気環境対策も行っております。

ご理解ご協力をよろしくお願い申し上げます
猿渡整形外科スポーツリハクリニック 院長 猿渡知行

インソール価格改定のお知らせ
昨今の診療報酬改定およびインソール材料費の高騰により、従来の価格でのご提供が困難となってまいりました。
つきましては誠に不本意ではございますが、2025年10月1日より下記の通り価格を改定させていただくこととなりました。
患者様にはご負担をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
改定後価格(2025年10月1日より)
- 1足目:15,032円(3割負担の方)
- 2足目:13,832円(3割負担の方)
- 18歳以下の方:13,000円
今後も品質の維持・向上に努め、患者様に安心してご利用いただけるよう尽力してまいります。
2025年8月30日、大分県理学療法士協会のご依頼により
「野球肘検診における医師と理学療法士の連携」
をテーマに、猿渡院長、岡本PT、藤川PT、横尾OTが講演を行いました。
当院の強みである超音波診断装置(エコー)を活用し、医師と理学療法士のコミュニケーションと臨床連携の実際についてご紹介いたしました。
実技セッションでは肘関節のエコー評価・治療を実践し、さらにグループワーク形式での技術指導を実施。当院リハビリスタッフがマンツーマンでサポートすることで、参加者の皆さまには着実なスキル習得につなげていただけたと考えております。
今回の研修が、参加された皆さまの日々の臨床における一助となれば幸いです。今後も研修会・セミナー等のご依頼がございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

2025年7月11日〜12日に沖縄県で開催された
「第36回日本整形外科超音波医学会」において、リハビリテーション科の岡本PTが
「圧変動操作導入前後でのサイレントマニュピレーション施行患者の通院期間の比較検討〜第1報〜」
をテーマに発表を行いました。
本発表では、当院での臨床実績に基づいた知見を共有するとともに、参加者からの質疑応答を通じて多くのご意見をいただきました。
また他病院の先生方との情報交換も活発に行われ、非常に有意義な機会となりました。
今後も今回得られた学びを臨床および研究活動に還元し、地域の皆さまへより質の高い医療を提供できるよう努めてまいります。
令和7年4月22日(火)、7月15日(火)
4月は13名、7月は10名の少年・
4月の野球肘検診では外側型(OCD)疑いが1名、
野球肘は自覚症状がないまま進行していきますが早期発見できれば
次回は令和7年10月21日(火)を予定しております。
2025年5月17日(土)、18日(日)に運動器機能解剖学研究所の林典雄先生、名古屋スポーツクリニックの中川宏樹先生をお招きし、
林先生は「これからの運動器リハビリテーション!末梢神経を診ないでどうするの?~末梢神経周辺組織に対するエコーガイド下圧変動操作~」
中川先生は「第一肋骨切除術の適否に悩んだ胸郭出口症候群の1例」
とういテーマでそれぞれご教授して頂きました。
林先生は末梢神経の話を中心に解剖学・生理学的は話から始まり当院でも行っている医師によるハイドロリリース、リハスタッフの行う圧変動操作の最新の知見や臨床で多い疾患の末梢神経のエコー描出のテクニック、圧変動操作などの治療技術をご指導いただきました。
中川先生は実際に担当された非常に難しい症例を、先生の経験や考え方をもとに実際に行った評価や治療をご指導頂きました。
整形外科領域のトップランナーをお招きすることで当院の医師・リハスタッフともに成長できたかと思います。
林先生、中川先生お忙しい中来院頂きありがとうございました。




令和7年1月21日(火)
15名の少年・少女にご参加いただきました。今回の検診では野球肘の方はいませんでした。
上腕骨離断性骨軟骨炎は自覚症状がないまま進行していきますが早
次回は令和7年4月22日(火)を予定しております。

令和6年11月30日、12月1日に運動器機能解剖学研究所の林典雄先生、名古屋スポーツクリニックの中川宏樹先生をお招きし
「肩関節に対する超音波リハビリテーション」
というテーマで研修会を行なって頂きました。
林先生に肩関節について研修会を行なっていただくのは「肩関節障害に対する機能解剖学的運動療法」・「BASEBALL INJURY -エコーで観て観ながら治す-上肢編」についで3回目となります。
当院はスポーツ障害などの肩関節の疾患、日常生活で多い肩関節周囲炎と肩にトラブルを抱えた患者様が多く来院します。
肩関節に関する研修も3度目になり今まで以上に肩関節に対する知識が深まり患者様により良い医療が提供できるかと思います。
今回学んだことをしっかりと患者様に還元していきたいと思います。
林先生・中川先生、遠方より来院してご教授いただきありがとうございました。

令和6年7月24日(水)、10月23日(水)
7月は12名、10月は10名の少年・
7月の野球肘検診では外側型(OCD)1名、
野球肘は自覚症状がないまま進行していきますが早期発見できれば
次回は令和7年1月21日(火)を予定しております。
7月の検診は第30回目となりました。



















