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お知らせ

第二駐車場ができました。

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こちら。

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スタッフブログ

第2回アンケートの集計結果

3月20日(金)に行いました、第2回アンケートの集計結果になります。

ご協力ありがとうございました。

 

1、クリニックをどのように知ったか?

知人紹介 インターネット 看板 通りがかり その他 回答なし
57 4 18 21 6 5

2、スタッフ対応

とても良い 良い 普通 悪い とても悪い 回答なし
医師 106 23 6
看護師 104 24 7
受付 106 20 8 1
リハビリ 72 13 7 1 42
レントゲン 75 28 10 1 21

3、待ち時間

とても短い 短い 普通 長い とても長い 回答なし
診察 8 19 70 25 7 6
リハビリ 4 24 47 7 1 52

4、ご意見

良い意見
全般的に丁寧・親切
リハビリが丁寧
あいさつが良い
きれい
先生の評判を聞いて来た
モニターが勉強になる
バイクの駐輪場が出来てありがたい
診察時しっかり説明されて納得できた
広くていい
ソファーの間隔が広くて通りやすい

悪い意見
多い時に座る場所がない
リハビリ後の会計で待ったので役割分担をしてみたは?
トイレが少ない
待ち時間の長い時と短い時がある
待ち時間がながくて疲れてしまう
駐車場の空きスペースが探し難い
駐車場出入口に矢印があると安全
骨密度の時に位置の説明不足、足を引っ張って移動した
レントゲン室に更衣室
受付の親切が先回りする時があり嫌な思いをする時がある
リハビリの予約が希望通り取れないことが多い
自分でするリハビリを取り入れて欲しい
リハビリをもっと充実して欲しい、ストレッチ・訓練
リハビリの男の先生と女の先生の差を感じる
雨に日のバイク置き場が欲しい 屋根付きの駐輪場が欲しい
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スタッフブログ

腰痛 マッケンジー法について 

腰痛は成人の50-80%が一度は経験するといわれるほど一般的なものです。
また腰痛のうち80-85%程度はあきらかな病気がなくおこるものといわれています。

すごく痛いのに病院にかかっても異常はないといわれた経験のある方も多いと思います。こうした腰痛を機能的腰痛といいます。

「ぎっくり腰」のような強い痛みが、ごくたまに起こる場合は、とにかく痛みを楽にするための治療(薬、ブロック、リハビリ等の治療)をその場ですれば、早めにおさめていくことができますが、数年来の腰痛もちでずっと重だるさがあるといったような慢性的な腰痛に対しては、最近マッケンジー法をとりいれております。
これはおもに自宅でおこなう体操をやっていただき、反応をみながら適宜修正や変更をしていきます。

下のノートは10年来の腰痛で昼過ぎからは痛みのために3,4時間は寝ておく必要があったという患者さんから許可を得て、掲載させていただいたものです。

いままでありとあらゆる治療をためしたとのことでした。この方にはマッケンジー法で一番基本となる腹臥位で背中をそらす体操をやっていただきました。
最初から一日4セット、10回ずつしていただいています。後半になると一日6セットされています。
およそ2ヶ月程度で腰痛は半分以下になり、午後からも寝る必要がなくなりました。現在はほぼ日中の痛みはないとのことでした。

この間当院でしたことはときどき来院していただいて体操の仕方の指導をしただけです。

このようにマッケンジー法はある意味自分でがんばらないといけない治療法ですが、病院にも頻繁に通院しなくてもよくなる可能性のある、自立的な方法と思います。

このたび当院も国際マッケンジー協会認定セラピスト所属施設となりました。
マッケンジー法は腰痛だけでなく、頸のいたみ、四肢の痛みに対する方法もあります。さまざまな痛みから解放するための、ひとつの方法として一層採り入れていく所存です。
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お知らせ

スタッフブログを更新しました。

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スタッフブログ

少し遅くなりまししたがあけましておめでとうございます。

昨年は8月に開院し あわただしく過ぎました。

開院して間もないにもかかわらず、たくさんの患者様にもお越しいただき、ありがたく思います。当院のスタッフさんも5ヶ月間で倍になりました。ホームページもやっと稼働し始めましたので、少しずつブログも記事アップしたいと思っております。昨年は行き渡らない点も多々あったとおもいますが、今年は今までのあり方を反省しながらスタッフ一丸となり、ホームページにも掲げております理念を追求していきたいと思っておりますのでよろしくお願いします。
院長

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FAQ

関節注射はくせになったり、副作用はないのか?

ヒアルロン酸注射などはくせになる事は無く、副作用もありません。
ただし、一部のステロイドの注射は一定間隔をあけた方が良い場合があります。
詳しいことは注射の際に説明します。

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FAQ

膝が痛いのに、なぜ外側から注射するのか?

関節には関節を包んでいる嚢(ふくろ)があります。
この嚢の中に注射するので外側から注射しても内側までお薬が届くようになります。

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FAQ

注射がする時痛いのは、どうになかなりませんか?

当クリニックでは、注射前にアルコール綿にて10秒ぐらい圧迫してから、注射するようにしています。
これは圧迫することにより痛みの緩和する意味合いがります。
それでも痛みの緩和がむずかしい方にはアイシング(氷にて冷却)を実施しています。
ご希望されれば誰でも可能ですので、注射の際にお声をかけください。

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ホームページリニューアルいたしました。

ホームページをリニューアル致しました。

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スポーツ障害

有痛性外脛骨障害

スポーツ活動の盛んな10~15歳の思春期に発症することがおおい足の障害です。内くるぶしの前方、足底側に痛みが生じます。
運 動を繰り返すうちに痛みが強くなることがおおいですが捻挫などの外傷がきっかけとなって発症することもあります。
外脛骨は足の余分な骨のひとつですが、症 状のない人でも約15%にみられます。筋腱がこの外脛骨を引っ張ることにより、痛みがおこります。偏平足と合併することもあります。

痛みを繰り返 すものでも15~17歳の骨成長が停止するころに自然治癒することがおおいです。
症状が継続する場合は注射やインソールの装着などをおこなう場合がありま す。
再発予防には筋腱のストレッチング、アイシングの励行、インソールの使用などをおこないます。

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スポーツ障害

テニス肘

ものをつかんで持ち上げる動作などで肘の外側から前腕にかけて痛みが出現します。テニス愛好家に生じやすいのでテニス肘とよばれますが、一般的には年齢とともに腱が傷んで発症します。
まずはストレッチをこまめに行います。
このストレッチ運動にはコツがあるため、入念に指導いたします。
また注射やテニス肘用バンドの装着を行うこともあります。

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整形外科の病気

肩関節周囲炎(五十肩)

肩が痛み、動きも悪くなります。肩を動かすときの痛みや夜ズキズキと痛み、不眠になることもあります。
中年以降に多く見られます。自然に治ることもありますが、放置すると生活に支障をきたし、癒着してうごかなくなることもあります。痛みのつよい時期はお薬、注射などが有効です。痛みがある程度とれたら運動療法などのリハビリテーションをおこないます。

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整形外科の病気

ひざの痛み

膝の痛みは、さまざまな原因で起きます。
変形性膝関節症や半月板損傷といった病気から起こることもありますが、腰や足の異常が原因していることもあります。
となりの関節と緊密な関係の上に動く関節ですので、全身との関連性を考える必要があります。

その上で一人一人の治療、リハビリテーションの計画を立ててまいります。

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整形外科の病気

首のいたみ

首の痛みを引き起こす病気は、頚椎椎間板症、頚椎椎間板ヘルニア、頚部脊柱管狭窄症、変形性頚椎症、頚椎症など様々です。
首だけではなく、頭痛や、肩や背中まで痛むこともあります。頚 椎椎間板ヘルニアなどからくるいたみは時として肩や手先まで激痛としてくることもあります。
寝ることもできない、一定の姿勢がとれないといった大変つらい 症状としてでることもあります。
通常の痛み止めでは効かないことも多く、神経ブロック注射なども行いながら、まずは強い痛みをできるだけ早く楽にすること を目指します。
その上でお薬、リハビリテーションといった治療をいたします。
むしろ手術にまで至ることは少ないです。

またいわゆる「むちうち」のように、画像ではなんの異常もないが長期にわたって症状がつづく場合もあります。
とくに長期化している場合などは早期の解決を得るのは難しいのも事実ですが、ひとりひとりにあったリハビリテーションを探っていくことにより、すこしでも早く

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整形外科の病気

手のしびれ、痛み

手のしびれ、痛みはさまざまな病気でおきます。
くびや肩に原因があることもあれば、手自体に原因部位がある場合もあります。
使いすぎやスポーツが原因するものも多々あります。
体のなかでも繊細で入り組んだ部分ですので、まずは診断を正確に行うことが大切です。
その上で治療計画を立てていきます。