2023年8月19日(土)~20日(日)に下関看護リハビリテーション学校で行われた
日本ボイタ協会主催の「正常(理想的)運動発達講習会」
にリハビリテーション科の横尾OTが参加しました。
今回のセミナーでは生まれたから歩行を獲得するまでの理想的な運動発達の講義と実技を学びました。小児だけでなく成人の運動療法を行う上でも大切な要素を学ぶことができました。
今後も地域の方により良い医療を提供できるよう引き続き研鑽していきたいと思います。
2023年8月19日(土)~20日(日)に下関看護リハビリテーション学校で行われた
日本ボイタ協会主催の「正常(理想的)運動発達講習会」
にリハビリテーション科の横尾OTが参加しました。
今回のセミナーでは生まれたから歩行を獲得するまでの理想的な運動発達の講義と実技を学びました。小児だけでなく成人の運動療法を行う上でも大切な要素を学ぶことができました。
今後も地域の方により良い医療を提供できるよう引き続き研鑽していきたいと思います。
令和5年4月25日(火)に当院にて野球肘検診を実施致しました。
今回は、新型コロナウイルスの感染予防に徹底しながら行い、 12 名の少年・少女にご参加いただき、前回検診を受けられた方も再度検診に来ていただけました。
今回の野球肘検診ではとくに問題のある方はいませんでした。
野球肘は自覚症状がないまま進行していきますが早期発見できれば短い休息で自然治癒することが比較的多いので、症状のない小学生のお子さんには一度検診をお勧めいたします。
次回は令和5年7月25日(火)を予定しております。
これからも選手の皆様がのびのびとスポーツができますように支援していきたいと思います。
1、クリニックをどのように知ったか? |
知人紹介 | インターネット | 看板 | 通りがかり | その他 |
94 | 20 | 27 | 32 | 27 |
2、スタッフ対応 |
とても良い | 良い | 普通 | 悪い | とても悪い | 回答なし | |
医師 | 152 | 65 | 14 | 0 | 0 | 1 |
看護師 | 145 | 73 | 12 | 0 | 0 | 2 |
レントゲン | 104 | 71 | 33 | 2 | 1 | 21 |
リハ助手 | 101 | 56 | 19 | 0 | 1 | 55 |
リハ先生 | 114 | 49 | 17 | 0 | 1 | 51 |
受付 | 144 | 58 | 17 | 3 | 1 | 9 |
3、待ち時間 |
とても短い | 短い | 普通 | 長い | とても長い | 回答なし | |
診察 | 7 | 24 | 135 | 54 | 6 | 5 |
リハビリ | 16 | 56 | 94 | 5 | 1 | 60 |
4、リハビリ予約状況 |
とても満足 | 満足 | 普通 | 不満 | とても不満 | 回答なし | |
リハビリ | 36 | 75 | 62 | 0 | 1 | 58 |
良い意見 |
とても良い | |||
やさしい、対応がよい、安心感がある | |||
とても丁寧で親切で助かります、ありがとうございます | |||
お陰様で大分良くなってます | |||
仕事終わりに通院できて助かる | |||
耳が聞こえないのですが、マスクを外したり筆談してくれて感謝です | |||
診察の待ち時間にリハビリ出来て良いと思う | |||
運動会前日に首を痛めたが、その日によくして頂いて助かった | |||
ネット予約出来て、待ち時間があまりなくて良い | |||
病院がキレイ | |||
明るさはある |
悪い意見 |
態度が良くない | |||
患者さんが多くて焦って症状を十分に話せない | |||
愛想がない | |||
患者が多い | |||
人によって対応が違う | |||
オンライン予約は便利だが、ラグなのかまとめて数人進む時があって時間が読みにくい | |||
血圧測定後に呼ぶのが遅い、リハ先生が待ってるのが普通 | |||
アンケートを待ち時間で書きたい、時間の無駄 | |||
午前もネット予約出来ると嬉しい | |||
レントゲンの時に急かされた感じがした | |||
浄化槽周辺がくさい | |||
コミュニケーションしっかり取って欲しい | |||
太股裏を痛めてたのでソファーが痛かった | |||
電話にて予約取れませんか? | |||
リハビリ担当の変更を言いずらい、本当に効果があるのか不明 | |||
リハビリもネット予約出来れば良い |
ご協力ありがとうございました。
3月5日にリハビリテーション科の横尾OTと松澤PTが入谷式足底板セミナー基礎編に参加いたしました。
当院は大分県で唯一の足と歩きの研究所の認定を受けた入谷式足底板の認定施設です。
入谷式足底板は従来のインソールと異なり動的な評価を行い作成するのが特徴です。痛みの出る動きの改善、パフォーマンスの向上などの効果があります。
今後もスタッフが研鑽することで患者様に貢献できればと思います。
3月4日、5日に運動器機能解剖学研究所の林典雄先生、岸田敏嗣先生をお招きし
「BASEBALL INJURY エコーで観て観ながら治す 上肢編」
を開催しました。
当院は野球をされている患者さんが多く来院されます。
今回の内容は野球に特化した内容で特に肩関節や肘関節の機能障害、末梢神経障害など野球で多くみられる疾患を中心に超音波エコーを用いた評価から治療に関する最新の知識、技術を学びました。
今後もスタッフ一同研鑽することにより患者様により良い医療を提供していく所存です。
令和5年1月22日(日)にホルトホールで行われた
第26回大分県作業療法士学会
にてリハビリテーション科の横尾OTが
「野球肘検診での取り組み〜当院の特色を活かした地域貢献〜」
というテーマで発表しました。
コロナウイルス感染予防の観点からオンラインで多くの方に聴講して頂きました。
多くの助言も頂き、より良い野球肘検診が提供できるよう研鑽していきたいと思います。
2022年6月16日(木)-18日(土)に札幌コンベンションセンターで行われた
第14回日本関節鏡・膝スポーツ整形外科学会
第48回日本整形外科スポーツ医学会学術集会
にてリハビリテーション科の岡本PTが「サイレントマニュピレーション後1週間の理学療法が行えなかったが自宅訓練で機能回復を得た1症例」というテーマで発表しました。
今後も日々臨床研究に励んでいければと思います。