3月4日、5日に運動器機能解剖学研究所の林典雄先生、岸田敏嗣先生をお招きし
「BASEBALL INJURY エコーで観て観ながら治す 上肢編」
を開催しました。
当院は野球をされている患者さんが多く来院されます。
今回の内容は野球に特化した内容で特に肩関節や肘関節の機能障害、末梢神経障害など野球で多くみられる疾患を中心に超音波エコーを用いた評価から治療に関する最新の知識、技術を学びました。
今後もスタッフ一同研鑽することにより患者様により良い医療を提供していく所存です。
3月4日、5日に運動器機能解剖学研究所の林典雄先生、岸田敏嗣先生をお招きし
「BASEBALL INJURY エコーで観て観ながら治す 上肢編」
を開催しました。
当院は野球をされている患者さんが多く来院されます。
今回の内容は野球に特化した内容で特に肩関節や肘関節の機能障害、末梢神経障害など野球で多くみられる疾患を中心に超音波エコーを用いた評価から治療に関する最新の知識、技術を学びました。
今後もスタッフ一同研鑽することにより患者様により良い医療を提供していく所存です。
令和5年1月22日(日)にホルトホールで行われた
第26回大分県作業療法士学会
にてリハビリテーション科の横尾OTが
「野球肘検診での取り組み〜当院の特色を活かした地域貢献〜」
というテーマで発表しました。
コロナウイルス感染予防の観点からオンラインで多くの方に聴講して頂きました。
多くの助言も頂き、より良い野球肘検診が提供できるよう研鑽していきたいと思います。
2022年6月16日(木)-18日(土)に札幌コンベンションセンターで行われた
第14回日本関節鏡・膝スポーツ整形外科学会
第48回日本整形外科スポーツ医学会学術集会
にてリハビリテーション科の岡本PTが「サイレントマニュピレーション後1週間の理学療法が行えなかったが自宅訓練で機能回復を得た1症例」というテーマで発表しました。
今後も日々臨床研究に励んでいければと思います。
2022年10月8日(土)に北九州レインボープラザで行われた
「膝関節機能障害に対する評価と治療に」
にリハビリテーション科の上津原OT、横尾OTが参加しました。
今回のセミナーでは膝関節の機能解剖学から始まり触診技術、治療技術として関節Mobilisation、軟部組織に対するアプローチを適応・禁忌等を学ぶことができました。
今後も地域の方により良い医療を提供できるよう引き続き研鑽していきたいと思います。
令和4年7月26日(火)に当院にて野球肘検診を実施致しました。
今回は 17 名の少年・少女にご参加いただき、前回検診を受けられた方も再度検診に来ていただけました。
今回の野球肘検診では内側型、外側型ともに見つかりませんでした。
野球肘は自覚症状がないまま進行していきますが早期発見できれば短い休息で自然治癒することが比較的多いので、症状のない小学生のお子さんには一度検診をお勧めいたします。
次回は令和4年10月25日(火)を予定しております。
これからも選手の皆様がのびのびとスポーツができますように支援していきたいと思います。
令和4年4月26日(火)に当院にて野球肘検診を実施致しました。
今回は、新型コロナウイルスの感染予防に徹底しながら行い、 25 名の少年・少女にご参加いただき、前回検診を受けられた方も再度検診に来ていただけました。
今回の野球肘検診では外側型の方を1名見つける事ができました。
野球肘は自覚症状がないまま進行していきますが早期発見できれば短い休息で自然治癒することが比較的多いので、症状のない小学生のお子さんには一度検診をお勧めいたします。
次回は令和 4 年 7 月 26 日( 火 )を予定しております。
これからも選手の皆様がのびのびとスポーツができますように支援していきたいと思います。
令和4年1月25日(火)に当院にて野球肘検診を実施致しました。
今回は、新型コロナウイルスの感染予防に徹底しながら行い、 14 名の少年・少女にご参加いただき、前回検診を受けられた方も再度検診に来ていただけました。
今回の野球肘検診では外側型の方を3名見つける事ができ、いずれも早期発見することができました。
野球肘は自覚症状がないまま進行していきますが早期発見できれば短い休息で自然治癒することが比較的多いので、症状のない小学生のお子さんには一度検診をお勧めいたします。