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お知らせ スタッフブログ 学術/社会貢献活動

野球肘検診のご報告

令和5年4月25日(火)に当院にて野球肘検診を実施致しました。

今回は、新型コロナウイルスの感染予防に徹底しながら行い、 12 名の少年・少女にご参加いただき、前回検診を受けられた方も再度検診に来ていただけました。

今回の野球肘検診ではとくに問題のある方はいませんでした。

野球肘は自覚症状がないまま進行していきますが早期発見できれば短い休息で自然治癒することが比較的多いので、症状のない小学生のお子さんには一度検診をお勧めいたします。

次回は令和5年7月25日(火)を予定しております。

これからも選手の皆様がのびのびとスポーツができますように支援していきたいと思います。

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研修会参加報告

3月5日にリハビリテーション科の横尾OTと松澤PTが入谷式足底板セミナー基礎編に参加いたしました。

当院は大分県で唯一の足と歩きの研究所の認定を受けた入谷式足底板の認定施設です。
入谷式足底板は従来のインソールと異なり動的な評価を行い作成するのが特徴です。痛みの出る動きの改善、パフォーマンスの向上などの効果があります。

今後もスタッフが研鑽することで患者様に貢献できればと思います。

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研修会参加報告

3月4日、5日に運動器機能解剖学研究所の林典雄先生、岸田敏嗣先生をお招きし
「BASEBALL INJURY エコーで観て観ながら治す 上肢編」
を開催しました。

 

当院は野球をされている患者さんが多く来院されます。
今回の内容は野球に特化した内容で特に肩関節や肘関節の機能障害、末梢神経障害など野球で多くみられる疾患を中心に超音波エコーを用いた評価から治療に関する最新の知識、技術を学びました。

 

今後もスタッフ一同研鑽することにより患者様により良い医療を提供していく所存です。

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学会発表報告

令和5年1月22日(日)にホルトホールで行われた

第26回大分県作業療法士学会

にてリハビリテーション科の横尾OTが
「野球肘検診での取り組み〜当院の特色を活かした地域貢献〜」
というテーマで発表しました。

コロナウイルス感染予防の観点からオンラインで多くの方に聴講して頂きました。
多くの助言も頂き、より良い野球肘検診が提供できるよう研鑽していきたいと思います。

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学会発表報告

2022年6月16日(木)-18日(土)に札幌コンベンションセンターで行われた

第14回日本関節鏡・膝スポーツ整形外科学会
第48回日本整形外科スポーツ医学会学術集会

にてリハビリテーション科の岡本PTが「サイレントマニュピレーション後1週間の理学療法が行えなかったが自宅訓練で機能回復を得た1症例」というテーマで発表しました。

今後も日々臨床研究に励んでいければと思います。

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研修会参加報告

2022年10月8日(土)に北九州レインボープラザで行われた

「膝関節機能障害に対する評価と治療に」

にリハビリテーション科の上津原OT、横尾OTが参加しました。

今回のセミナーでは膝関節の機能解剖学から始まり触診技術、治療技術として関節Mobilisation、軟部組織に対するアプローチを適応・禁忌等を学ぶことができました。

今後も地域の方により良い医療を提供できるよう引き続き研鑽していきたいと思います。

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野球肘検診のご報告

令和4年7月26日(火)に当院にて野球肘検診を実施致しました。

今回は 17 名の少年・少女にご参加いただき、前回検診を受けられた方も再度検診に来ていただけました。

今回の野球肘検診では内側型、外側型ともに見つかりませんでした。

野球肘は自覚症状がないまま進行していきますが早期発見できれば短い休息で自然治癒することが比較的多いので、症状のない小学生のお子さんには一度検診をお勧めいたします。

次回は令和4年10月25日(火)を予定しております。

これからも選手の皆様がのびのびとスポーツができますように支援していきたいと思います。

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野球肘検診のご報告

令和4年4月26日(火)に当院にて野球肘検診を実施致しました。

今回は、新型コロナウイルスの感染予防に徹底しながら行い、 25 名の少年・少女にご参加いただき、前回検診を受けられた方も再度検診に来ていただけました。

今回の野球肘検診では外側型の方を1名見つける事ができました。

野球肘は自覚症状がないまま進行していきますが早期発見できれば短い休息で自然治癒することが比較的多いので、症状のない小学生のお子さんには一度検診をお勧めいたします。

次回は令和 4 年 7 月 26 日( 火 )を予定しております。

これからも選手の皆様がのびのびとスポーツができますように支援していきたいと思います。

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野球肘検診のご報告

令和4年1月25日(火)に当院にて野球肘検診を実施致しました。

今回は、新型コロナウイルスの感染予防に徹底しながら行い、 14 名の少年・少女にご参加いただき、前回検診を受けられた方も再度検診に来ていただけました。

今回の野球肘検診では外側型の方を3名見つける事ができ、いずれも早期発見することができました。

野球肘は自覚症状がないまま進行していきますが早期発見できれば短い休息で自然治癒することが比較的多いので、症状のない小学生のお子さんには一度検診をお勧めいたします。

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院内研修会報告

令和3年11月20日(土)、21日(日)に運動器機能解剖学研究所の林典雄先生、岸田敏嗣先生をお招きし

「膝関節障害に対する機能解剖学的運動療法」

というテーマで研修会を行って頂きました。

膝関節疾患は変形性膝関節症、オスグット・シュラッター病など年齢、運動歴など問わず多くの方がトラブルを抱えやすい部位です。

“歩くときに膝が痛い”、“正座ができない”など日々の臨床においては患者様からご相談を受けることが多いです。
林先生の研修会は機能解剖学を中心にこれらの痛みの原因が何か突き詰め、どのように治療をすすめていくのかを徹底して学ぶことができました。

今回のセミナーは院長・リハビリスタッフが参加し共通した考え方を学ぶことができ、クリニックとして大きく成長できたかと思います。
今回学んだ事をしっかり患者様に還元できるよう努めていきます。

林先生・岸田先生遠い遠方より来院して頂き御教授の程ありがとうございました。

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野球肘検診のご報告

令和3年10月26日(火)に当院にて野球肘検診を実施致しました。

今回は、新型コロナウイルスの感染予防に徹底しながら行い、 13 名の少年・少女にご参加いただき、前回検診を受けられた方も再度検診に来ていただけました。

今回の野球肘検診では野球肘の方はいませんでした。

野球肘は自覚症状がないまま進行していきますが早期発見できれば短い休息で自然治癒することが比較的多いので、症状のない小学生のお子さんには一度検診をお勧めいたします。

次回は令和 4 年 1 月 25 日( 火 )を予定しております。

これからも選手の皆様がのびのびとスポーツができますように支援していきたいと思います。

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野球肘検診のご報告

令和3年7月27日(火)に当院にて野球肘検診を実施致しました。

今回は、新型コロナウイルスの感染予防に徹底しながら行い、 12 名の少年・少女にご参加いただき、前回検診を受けられた方も再度検診に来ていただけました。

今回の野球肘検診で問題のある方はいませんでした。

野球肘は自覚症状がないまま進行していきますが早期発見できれば短い休息で自然治癒することが比較的多いので、症状のない小学生のお子さんには一度検診をお勧めいたします。

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野球肘検診のご報告

令和3年4月20日(火)に当院にて野球肘検診を実施致しました。

今回も、新型コロナウイルスの感染予防に徹底しながら行い、 8 名の少年・少女にご参加いただき、前回検診を受けられた方も再度検診に来ていただけました。
また今回より理学療法士・作業療法士による投球動作の確認もはじめました。

今回の野球肘検診では内側型の方を3名見つける事が出来ました。

野球肘は自覚症状がないまま進行していきますが早期発見できれば短い休息で自然治癒することが比較的多いので、症状のない小学生のお子さんには一度検診をお勧めいたします。

次回は令和3年7月27日(火)を予定しております。

これからも選手の皆様がのびのびとスポーツができますように支援していきたいと思います。

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野球肘検診のご報告

令和3年1月19日(火)に当院にて野球肘検診を実施致しました。

今回も、新型コロナウイルスの感染予防に徹底しながら行い、 12 名の少年・少女にご参加いただき、前回検診を受けられた方も再度検診に来ていただけました。

今回の野球肘検診では特に問題のある方はいませんでした。

野球肘は自覚症状がないまま進行していきますが早期発見できれば短い休息で自然治癒することが比較的多いので、症状のない小学生のお子さんには一度検診をお勧めいたします。

 

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院内研修会報告

令和3年2月13日(土)、14日(日)に運動器機能解剖学研究所の林典雄先生、岸田敏嗣先生をお招きし

「股関節障害に対する機能解剖学的運動療法」

というテーマで研修会を行って頂きました。

 

当院は整形外科のクリニックという特性上幅広い年齢層の患者様が来院されます。
股関節障害と一言でいっても股関節由来の原因か、もしくは骨盤や脊柱といった他部位の動きに問題があり痛みが出ているかなど様々です。

林先生の研修会は機能解剖学を中心に痛みの原因が何かを徹底して学ぶことができました。

今回のセミナーは院長・リハスタッフ全員参加し共通した考え方を学ぶことができ、クリニックとして大きく成長できたかと思います。

今回学んだ事をしっかり患者様に還元できるよう努めていきます。

林先生・岸田先生、遠方より来院して頂き御教授の程ありがとうございました。