2024年6月13日〜16日に東京渋谷で行われた
第61回日本リハビリテーション医学会学術集会にて、
岡本PTが「少年野球における1週間の投球回数は下肢・
横尾OTが「野球肘検診での障害予防で、
を発表致しました。
今回の発表では、両セッションで多くの質疑応答を頂きました。
また他病院、
今後も地域の方により良い医療を提供できるよう引き続き研鑽して
2024年6月13日〜16日に東京渋谷で行われた
第61回日本リハビリテーション医学会学術集会にて、
岡本PTが「少年野球における1週間の投球回数は下肢・
横尾OTが「野球肘検診での障害予防で、
を発表致しました。
今回の発表では、両セッションで多くの質疑応答を頂きました。
また他病院、
今後も地域の方により良い医療を提供できるよう引き続き研鑽して
令和6年4月13日(土)、14日(日)に運動器機能解剖学研究所の林典雄先生、西嶋力先生をお招きし
「慢性腰痛に対する機能解剖学的運動療法」
というテーマで研修会を行って頂きました。
当院は整形外科のクリニックという特性上幅広い年齢層の患者様が来院されます。
腰痛と一言でいっても椎間関節由来の原因か、もしくは仙腸関節由来の原因か、もしくは他部位問題があり痛みが出ているかなど様々です。
林先生の研修会は機能解剖学を中心に痛みの原因が何かを徹底して学ぶことができました。
今回のセミナーは院長・リハスタッフ全員参加し共通した考え方を学ぶことができ、クリニックとして大きく成長できたかと思います。
今回学んだ事をしっかり患者様に還元できるよう努めていきます。
林先生・西嶋先生、遠方より来院して頂き御教授の程ありがとうございました。
令和6年4月23日(火)に当院にて野球肘検診を実施致しました。
今回は 17 名の少年・少女にご参加いただき、前回検診を受けられた方も再度検診に来ていただけました。
今回の野球肘検診では内側型、外側型ともに見つかりませんでした。
野球肘は自覚症状がないまま進行していきますが早期発見できれば短い休息で自然治癒することが比較的多いので、症状のない小学生のお子さんには一度検診をお勧めいたします。
次回は令和6年7月24日(水)を予定しております。
これからも選手の皆様がのびのびとスポーツができますように支援していきたいと思います。
2023年8月12日(土)、10月14日(土)、12月2日(土)2024年1月27日(土)に九州医療スポーツ専門学校で行われた
小野志操先生の「解剖学に基づく触診技術 上肢・下肢編」
「肩関節疾患・膝関節疾患に対する解剖学に基づいた治療技術」
にリハビリテーション科の横尾OT、藤川PTが参加しました。
今回のセミナーでは触診技術の基礎的な方法、骨や筋を正確に触診し治療する技術を学ぶことができました。
今後も地域の方により良い医療を提供できるよう引き続き研鑽していきたいと思います。
2024年1月8日(日)~9日(月)に南川整形外科病院で行われた
「入谷式足底板セミナー上級編」
にリハビリテーション科の岡本PT、藤川PT、松澤PT、横尾OTが参加しました。
当院は大分県で唯一の足と歩きの研究所の認定を受けた入谷式足底板の認定施設です。
入谷式足底板は従来のインソールと異なり動的な評価を行い作成するのが特徴です。痛みの出る動きの改善、パフォーマンスの向上などの効果があります。
今後もスタッフが研鑽することで患者様に貢献できればと思います。
FIFA(国際サッカー連盟)が運営しFIFA Medical Networkが提供する
「FIFA Diploma in Football Medicine」を
リハビリテーション科の横尾OTが修了致しました。
医療従事者に向けたサッカー医学を学ぶためのプログラムで下肢、チームケア、上肢及び脊椎、スポーツ医学に分類された42回のレッスンと試験を修了しました。
今後も地域の方により良い医療を提供できるよう引き続き研鑽していきたいと思います。
2023年11月12日(日)に福岡国際医療福祉大学で行われた
成田崇矢先生の「第94回腰痛運動療法セミナー実技1 機能的障害」
にリハビリテーション科の横尾OT、藤川PTが参加しました。
今回のセミナーでは椎間関節腰痛、椎間板関節腰痛に対する正しい機能評価、運動療法を学ぶことができました。
今後も地域の方により良い医療を提供できるよう引き続き研鑽していきたいと思います。
令和5年11月3日(金)~11月5日(日)に宮崎シーガイアコンベンションセンターで行われた
第7回日本リハビリテーション医学会秋季学術大会
にてリハビリテーション科の横尾OTが
「当院における野球肘検診の報告」
というテーマで発表しました。
今後も少年少女野球選手が野球を楽しめるように、より良い野球肘検診が提供できるよう研鑽していきたいと思います。
2023年10月8日(日)に福岡県amkaで行われた
女性医療クリニックLUNAネクストステージ笹岡先生の「泌尿器科・婦人科に併設された骨盤底リハビリテーション部の対象疾患と基礎知識」
にリハビリテーション科の横尾OT、松澤PTが参加しました。
今回のセミナーでは腰痛や尿失禁に関与する骨盤底筋群の基礎解剖や評価、トレーニングについて学ぶことができました。
今後も地域の方により良い医療を提供できるよう引き続き研鑽していきたいと思います。
2023年8月19日(土)~20日(日)に下関看護リハビリテーション学校で行われた
日本ボイタ協会主催の「正常(理想的)運動発達講習会」
にリハビリテーション科の横尾OTが参加しました。
今回のセミナーでは生まれたから歩行を獲得するまでの理想的な運動発達の講義と実技を学びました。小児だけでなく成人の運動療法を行う上でも大切な要素を学ぶことができました。
今後も地域の方により良い医療を提供できるよう引き続き研鑽していきたいと思います。
令和5年4月25日(火)に当院にて野球肘検診を実施致しました。
今回は、新型コロナウイルスの感染予防に徹底しながら行い、 12 名の少年・少女にご参加いただき、前回検診を受けられた方も再度検診に来ていただけました。
今回の野球肘検診ではとくに問題のある方はいませんでした。
野球肘は自覚症状がないまま進行していきますが早期発見できれば短い休息で自然治癒することが比較的多いので、症状のない小学生のお子さんには一度検診をお勧めいたします。
次回は令和5年7月25日(火)を予定しております。
これからも選手の皆様がのびのびとスポーツができますように支援していきたいと思います。
3月5日にリハビリテーション科の横尾OTと松澤PTが入谷式足底板セミナー基礎編に参加いたしました。
当院は大分県で唯一の足と歩きの研究所の認定を受けた入谷式足底板の認定施設です。
入谷式足底板は従来のインソールと異なり動的な評価を行い作成するのが特徴です。痛みの出る動きの改善、パフォーマンスの向上などの効果があります。
今後もスタッフが研鑽することで患者様に貢献できればと思います。
3月4日、5日に運動器機能解剖学研究所の林典雄先生、岸田敏嗣先生をお招きし
「BASEBALL INJURY エコーで観て観ながら治す 上肢編」
を開催しました。
当院は野球をされている患者さんが多く来院されます。
今回の内容は野球に特化した内容で特に肩関節や肘関節の機能障害、末梢神経障害など野球で多くみられる疾患を中心に超音波エコーを用いた評価から治療に関する最新の知識、技術を学びました。
今後もスタッフ一同研鑽することにより患者様により良い医療を提供していく所存です。
令和5年1月22日(日)にホルトホールで行われた
第26回大分県作業療法士学会
にてリハビリテーション科の横尾OTが
「野球肘検診での取り組み〜当院の特色を活かした地域貢献〜」
というテーマで発表しました。
コロナウイルス感染予防の観点からオンラインで多くの方に聴講して頂きました。
多くの助言も頂き、より良い野球肘検診が提供できるよう研鑽していきたいと思います。
2022年6月16日(木)-18日(土)に札幌コンベンションセンターで行われた
第14回日本関節鏡・膝スポーツ整形外科学会
第48回日本整形外科スポーツ医学会学術集会
にてリハビリテーション科の岡本PTが「サイレントマニュピレーション後1週間の理学療法が行えなかったが自宅訓練で機能回復を得た1症例」というテーマで発表しました。
今後も日々臨床研究に励んでいければと思います。