令和4年1月25日(火)に当院にて野球肘検診を実施致しました。
今回は、新型コロナウイルスの感染予防に徹底しながら行い、 14 名の少年・少女にご参加いただき、前回検診を受けられた方も再度検診に来ていただけました。
今回の野球肘検診では外側型の方を3名見つける事ができ、いずれも早期発見することができました。
野球肘は自覚症状がないまま進行していきますが早期発見できれば短い休息で自然治癒することが比較的多いので、症状のない小学生のお子さんには一度検診をお勧めいたします。
令和4年1月25日(火)に当院にて野球肘検診を実施致しました。
今回は、新型コロナウイルスの感染予防に徹底しながら行い、 14 名の少年・少女にご参加いただき、前回検診を受けられた方も再度検診に来ていただけました。
今回の野球肘検診では外側型の方を3名見つける事ができ、いずれも早期発見することができました。
野球肘は自覚症状がないまま進行していきますが早期発見できれば短い休息で自然治癒することが比較的多いので、症状のない小学生のお子さんには一度検診をお勧めいたします。
令和3年11月20日(土)、21日(日)に運動器機能解剖学研究所の林典雄先生、岸田敏嗣先生をお招きし
「膝関節障害に対する機能解剖学的運動療法」
というテーマで研修会を行って頂きました。
膝関節疾患は変形性膝関節症、オスグット・シュラッター病など年齢、運動歴など問わず多くの方がトラブルを抱えやすい部位です。
“歩くときに膝が痛い”、“正座ができない”など日々の臨床においては患者様からご相談を受けることが多いです。
林先生の研修会は機能解剖学を中心にこれらの痛みの原因が何か突き詰め、どのように治療をすすめていくのかを徹底して学ぶことができました。
今回のセミナーは院長・リハビリスタッフが参加し共通した考え方を学ぶことができ、クリニックとして大きく成長できたかと思います。
今回学んだ事をしっかり患者様に還元できるよう努めていきます。
林先生・岸田先生遠い遠方より来院して頂き御教授の程ありがとうございました。
令和3年10月26日(火)に当院にて野球肘検診を実施致しました。
今回は、新型コロナウイルスの感染予防に徹底しながら行い、 13 名の少年・少女にご参加いただき、前回検診を受けられた方も再度検診に来ていただけました。
今回の野球肘検診では野球肘の方はいませんでした。
野球肘は自覚症状がないまま進行していきますが早期発見できれば短い休息で自然治癒することが比較的多いので、症状のない小学生のお子さんには一度検診をお勧めいたします。
次回は令和 4 年 1 月 25 日( 火 )を予定しております。
これからも選手の皆様がのびのびとスポーツができますように支援していきたいと思います。
令和3年7月27日(火)に当院にて野球肘検診を実施致しました。
今回は、新型コロナウイルスの感染予防に徹底しながら行い、 12 名の少年・少女にご参加いただき、前回検診を受けられた方も再度検診に来ていただけました。
今回の野球肘検診で問題のある方はいませんでした。
野球肘は自覚症状がないまま進行していきますが早期発見できれば短い休息で自然治癒することが比較的多いので、症状のない小学生のお子さんには一度検診をお勧めいたします。
令和3年4月20日(火)に当院にて野球肘検診を実施致しました。
今回も、新型コロナウイルスの感染予防に徹底しながら行い、 8 名の少年・少女にご参加いただき、前回検診を受けられた方も再度検診に来ていただけました。
また今回より理学療法士・作業療法士による投球動作の確認もはじめました。
今回の野球肘検診では内側型の方を3名見つける事が出来ました。
野球肘は自覚症状がないまま進行していきますが早期発見できれば短い休息で自然治癒することが比較的多いので、症状のない小学生のお子さんには一度検診をお勧めいたします。
次回は令和3年7月27日(火)を予定しております。
これからも選手の皆様がのびのびとスポーツができますように支援していきたいと思います。
令和3年1月19日(火)に当院にて野球肘検診を実施致しました。
今回も、新型コロナウイルスの感染予防に徹底しながら行い、 12 名の少年・少女にご参加いただき、前回検診を受けられた方も再度検診に来ていただけました。
今回の野球肘検診では特に問題のある方はいませんでした。
野球肘は自覚症状がないまま進行していきますが早期発見できれば短い休息で自然治癒することが比較的多いので、症状のない小学生のお子さんには一度検診をお勧めいたします。
令和3年2月13日(土)、14日(日)に運動器機能解剖学研究所の林典雄先生、岸田敏嗣先生をお招きし
「股関節障害に対する機能解剖学的運動療法」
というテーマで研修会を行って頂きました。
当院は整形外科のクリニックという特性上幅広い年齢層の患者様が来院されます。
股関節障害と一言でいっても股関節由来の原因か、もしくは骨盤や脊柱といった他部位の動きに問題があり痛みが出ているかなど様々です。
林先生の研修会は機能解剖学を中心に痛みの原因が何かを徹底して学ぶことができました。
今回のセミナーは院長・リハスタッフ全員参加し共通した考え方を学ぶことができ、クリニックとして大きく成長できたかと思います。
今回学んだ事をしっかり患者様に還元できるよう努めていきます。
林先生・岸田先生、遠方より来院して頂き御教授の程ありがとうございました。
令和2年10月27日(火)に当院にて野球肘検診を実施致しました。
今回も、新型コロナウイルスの感染予防に徹底しながら行い、 16 名の少年・少女にご参加いただき、前回検診を受けられた方も再度検診に来ていただけました。
今回の野球肘検診では 3 名の内側部の剥離と1名エコー上で腫れが診られる方を発見しました。外側型の野球肘の方はいませんでした。
野球肘は自覚症状がないまま進行していきますが早期発見できれば短い休息で自然治癒することが比較的多いので、症状のない小学生のお子さんには一度検診をお勧めいたします。
次回は令和 3 年 1 月 19 日( 火 )を予定しております。
これからも選手の皆様がのびのびとスポーツができますように支援していきたいと思います。
令和2年7月28日(火)に当院にて野球肘検診を実施致しました。
今回は、新型コロナウイルスの感染予防に徹底しながら行い、 10 名の少年・少女にご参加いただき、前回検診を受けられた方も再度検診に来ていただけました。
今回の野球肘検診では問題のある方はいませんでした
野球肘は自覚症状がないまま進行していきますが早期発見できれば短い休息で自然治癒することが比較的多いので、症状のない小学生のお子さんには一度検診をお勧めいたします。
次回は令和 2 年 10 月 27 日(火)を予定しております。
これからも選手の皆様がのびのびとスポーツができますように支援していきたいと思います。
令和2年6月20日(土)、21日(日)に運動器機能解剖学研究所の林典雄先生、
「
当院は整形外科のクリニックという特性上幅広い年齢層の患者様が
林先生の研修会は機能解剖学を中心に学び、
今回のセミナーは院長・
林先生・
令和2年1月28日(火)に当院にて野球肘検診を実施致しました。
今回は 14 名の少年・少女にご参加いただき、
今回の野球肘検診では 1 名の内側部の裂離を発見し、 2 名の外側型を発見できました。
野球肘は自覚症状がないまま進行していきますが早期発見できれば
次回は令和 2 年 4 月 21 日(火)を予定しております。
令和1年10月29日(火)に当院にて野球肘検診を実施致しました。
今回は 10 名の少年・少女にご参加いただき、
今回の野球肘検診では 2 名の内側部の裂離を発見し、 1 名の外側型を発見できました。
野球肘は自覚症状がないまま進行していきますが早期発見できれば
これからも選手の皆様がのびのびとスポーツができますように支援
令和1年7月23日(火)に当院にて野球肘検診を実施致しました。
今回は 16 名の少年・少女にご参加いただき、前回検診を受けられた方も再度検診に来ていただけました。
今回の野球肘検診では 5 名の内側部の裂離を発見し、 1 名の外側型を発見できました。
また肘頭疲労骨折のお子様も 1 名発見できました。
検診で問題のあられた、お子様や今後注意が必要なお子様に関しては医師より本人様・ご家族様にフィードバックをさせて頂いております。
野球肘は自覚症状がないまま進行していきますが早期発見できれば短い休息で自然治癒することが比較的多いので、症状のない小学生のお子さんには一度検診をお勧めいたします。
次回は令和1年10月29日(火)を予定しております。
これからも選手の皆様がのびのびとスポーツができますように支援していきたいと思います。
リハビリテーション科の岡本PT、松原OT、深井PTが令和1年8月30日、31日に大阪府で行われた
「日本整形外科スポーツ医学会学術集会」
にて発表させて頂きました。
8月30日に深井PTが
「中学バスケットボール選手に発症した立方骨疲労骨折に対し拡散型圧力波治療と理学療法が奏功した1例」
という演題で発表させて頂きました。
8月31日に岡本PTが
「当院における肩関節周囲炎に対するサイレント・マニュピレーションの治療成績-疼痛の経時的変化に着目して-」
という演題で発表し、
8月31日に松原OTが
「サイレント・マニュピレーションによる肩関節可動域と日常生活動作との関係性」
という演題で発表させて頂きました。
拡散型圧力波に関する演題も本学会では多くみられ少しずつですが医療機関に普及してきており臨床応用が広がっている印象です。
また立方骨疲労骨折は臨床上珍しく、拡散型圧力波と理学療法を併用することにより良い結果が得られたため立方骨疲労骨折の治療に一石を投じたのではないかと思います。
サイレント・マニュピレーションは肩関節周囲炎などに対する治療として整形外科領域においては有名な手技になっていますが、現状としては施工している施設は少ないようです。
本学会においてはサイレント・マニュピレーションに関する発表は岡本PT、松原OTの演題のみであり、またサイレント・マニュピレーションの過去の発表や論文などは医師によるものが多く、PT・OTが医師の学会でサイレント・マニュピレーションの発表をするということはとても印象が強かったようで多くの医師・PT・OTの方々に聴講して頂けました。
今回の発表で質問して頂いた事は今後の臨床研究の糧にしていくとともに発表だけでなく聴講させて頂いた内容も踏まえて患者様に還元できればと思います。
リハビリテーション科の松原OTが令和元年6月22-23日に大分県立看護科学大学で行われた
「大分県スポーツ学会認定スポーツ救護講習会」
に参加いたしました。
今回、スポーツ分野において多くの知識を得る事ができました。
普段勉強している機能解剖学や運動学だけでなく栄養学や薬学なども今回学ぶことができました。
当院の患者様でスポーツをされている方は年齢問わず多く、選手だけでなく監督やコーチをされている方も多いのでオーバーユースなどに対する障害予防や注意喚起、今回学んだ栄養学や薬学などの知識を提供していければと思います。
今回学んだ事を日々の臨床に生かして地域の方々のお役に立てればと思います。